子供の猫背お困りならお任せください

「猫背はよくなりますか?」とよく聞かれます。
答えは、背骨の変形がない限り必ず改善します。

こんなお子さんは猫背かも

  • 勉強している時の姿勢が悪い
  • 腹が出てるように見える
  • 顎が前に突き出ている
  • 肩こり・頭痛・背中が痛いという
  • 肩が前に入っている
  • 後ろから見ると姿勢が悪い
  • 親の私も猫背
  • 身長がのびない

などなど

患者様の施術例

(施術前)

猫背で背中が丸いM君。
肩が黒い線からはずれいています。

(施術後)

背中が伸び、身長も伸びました。
肩が黒い線にピッタリ入っています。

猫背(ねこぜ)について

最近は子供や若い人の猫背が多いですね。

「猫背はよくなりますか?」とよく聞かれます。
答えは、背骨の変形がない限り必ず改善します。

猫背を放置すると骨が変形し、治るものもなおりません。
院長自身もまだ少し肋骨が変形したままです。
年令とともに治りにくくなりますからなるべく早く施術する必要があります。
子供なら成長期が終わってしまう前に施術をする必要がりあります。

猫背が続くと、頭を支えている肩の筋肉がひっぱられるため肩こりがひどくなります。
また、あごが上がって首の後側の筋肉がちぢむので、首の後ろ側が痛くなったり、頭痛が起きたりしやすくなります。
猫背を治せば当然身長が伸びます。

CA(スチュワーデス)を目指す人などは姿勢が良くないと試験に受からないらしく,今まで何人かお見えになりましたが
みな合格し喜んでもらっています。

猫背の3タイプ

肩口猫背

肩に近い部分が猫背の頂点になっています。
この猫背による肩こりはやがて腕や手首のしびれなど引き起こします。

真ん中猫背

背中の中央あたり(胸椎の7~8番目)が頂点の猫背になっており、誰が見ても猫背だとわかります。
これがクセになると、畳や固い床の上では背中が痛くてあおむけに寝ることができなくなります。

腰猫背

正常な人は前にそっている腰あたりが、逆に後弯して頂点になっている状態です。 長く座っている職業のひとに多く、腰痛を起こしやすいタイプです。

猫背の原因と誘因は

●骨盤のゆがみ(前傾タイプが多い)

●長時間の座り姿勢 

●背が高い (人と話すときや作業をするときに背中を丸めることが多くなる。)

●運動不足(背骨を支える筋肉が衰え、前へかがむ)

●筋肉の筋肉のバランスが悪い (腹筋・背筋のバランスが悪い・胸筋が縮まっている、肩甲骨周りの筋肉が弱い)

●学校が面白くない、性格が暗い    (下ばかり向いてしまいがち)

●胃腸が弱い、いつも下痢気味などの内臓問題がある(おなかをかばうため猫背になる)

●カラダが硬い(特にふくらはぎ・太ももの裏)

正しい姿勢を知らない など

施術は

  • 1.猫背になる生活習慣のチェック
  • 2.骨盤・背骨のソフトな調整
  • 3.姿勢教育
  • 4.猫背矯正体操の指導(2回目から)
  • 5.良い姿勢を意識する考え方
  • 6.ご家族への猫背指導

など

よくある質問

何回位で治りますか?

歯医者に行く前に、歯を見せずに「この虫歯は何回でなおりますか?」って聞く人はいないと思います。
それと一緒でみてみないと分かりません。
とりあえずの目安は5・6回ですが、せっかくここまで読まれたので、一度訪ねてみませんか?
あなたが一度見てみて、安心して任せられそうなら続ければよいです。

来院の間隔は?

2回目は2・3日後に来てもらい、”戻り”がなければ、週に1回、2週間に一回と来院間隔をあけていきます。
つまり、次に来たときで来院間隔が分かります。