H31年1月のお休みは&開院理由
明けまして
おめでとうございます!
緑カイロプラクティック福岡整体院院長きたむらです。
当院は、1月4日から開けてます。
熊本地震の影響はありませんでしたでしょうか?
当院はありませんでした。
今回は、新年特別号で
私が【緑カイロプラクティック】を開院した理由を書きます。
私は、中学か高校の検診の時、側弯(背骨のゆがみ)検査でひっかかり
病院に行かなきゃ行けなかったのですが
母は病院へ連れていきませんでした。
高校3年間で身長が20㎝も伸び
勉強のため毎日長時間座っていたし寝るときも机に突っ伏して寝てしまっていたので
どんどん背骨がゆがみ
肋骨も変形していきました。
予備校生の時には腰痛が出始め
座って勉強ができない状態になり
2段ベッドの上に教科書を置いて
立って勉強していました。
大学入学後は90分授業と
害虫学研究室に入ったので
標本づくり等があり
再び座りっぱなしの生活でした。
とうとう足に激痛(坐骨神経痛)が出はじめ
在学中にたくさんの治療を受けました。
でもなかなか治らず
大学を休学。
休学中は、山口から大阪までカイロプラクティック治療を数回受けに行きました。
何度目かで、腰の痛みがなくなりましたが
背骨のゆがみを治すには数年かかるといわれ・・・
大学を中退。
そのまま大阪のカイロプラクティック専門学校に入り直しました。
ただ治療家になるつもりはありませんでした。
- 自分の身体がどうなってるのか知りたい
- このままカイロプラクティック治療を受けたい
- 何とか完治させたい
ただそれだけでした。
専門学校卒業時、完治はしていませんでした。
背骨のゆがみはほどんどなくなったものの
肋骨は半分ゆがんだままで
腰痛はないけれど腰がいつも重だるいという状態でした。
それでもいつしか、こういうカイロプラティック治療を
- 地元で受けれるようにしたい
- 私と同じように側弯や背骨のゆがみからくる病気で悩んでる人を助けたい
と思うようになり1996年に太宰府で開院しました。
開院当初、側弯症の改善率は6割くらいでしたが、
昨年は、92%。
ただ、まだ約1割の人の側弯症の進行を止められていません。
特発性側弯症は遺伝子が原因と言われます。
ガンも遺伝子が原因ですが
死に至る病気ですから、研究している人はいっぱいいます。
ところが側弯症は、どんだけ背骨がゆがんでも死に至ることはないので
研究する人が少ないですね。
病院での側弯症の治療は、経過観察かコルセットか手術のみです。
私は死ぬまで「背骨のゆがみ」の研究とその治療を続けるつもりです。
なんとかカイロプラクティックの【手技】で
少しでも早く治せるように
これからも日々研究を続けるつもりです。
PS:背骨のゆがみをいつも整えていれば
腰痛・肩こり・頭痛・坐骨神経痛・自律神経失調も
再発しにくいです。
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■お得情報
新年はお年玉
「み~んな一回だけ1,000円引き」です。
3月末までです。
(回数券の人は3月過ぎても割引いたします)
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■1月の休院日情報
1月は14日が成人の日の
祝日でお休みです。
あとは通常通り
【木曜・日曜がお休み】です。
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それでは遠慮なくいつでも電話予約
またはLINE予約してくださいね。
LINEのIDは
「@mido」の5文字です。
追伸:メールでは予約は取れませんので、
予約の際はお電話で
「〇〇ですが、予約をおねがいします。」
と おっしゃってください。
【早覚え:国一番これいい】
(予約受付時間
朝8時45分~夜7時10分)
時間外は留守電にメッセージを入れてもらえば
こちらからかけなおします。
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お休み 木曜・日曜・祝日
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