O脚矯正

O脚の人は多い

日本人の90%はO脚です。
O脚になってしまう原因には様々ですが、骨が曲がっていたり、関節のねじれ、肉の付き方等色々な理由が複雑にからみ合って影響を及ぼしている事があります。

特に10代から20代と若い世代の女性に見られるO脚には、下半身の各部位の関節がねじれている事が多いようです。

横すわりをしたり、ぺちゃっと地面に足をつけて座ったり、内股歩きや片足組みなど関節の捻れを生じてしまう姿勢をとった生活を送っているいわば後天的な影響によりO脚となっているのです。

種類

  • 生まれつき変形しているO脚。
  • 骨格や関節のゆがみによるO脚
  • 加齢等による変形によるO脚(50才以降)

なぜO脚になるのか その原因は

  • 骨盤のねじれ
  • 股関節のねじれ
  • 筋肉バランスのくずれ
  • 変形
  • 私たち自身の体重
  • 悪い姿勢や生活習慣(片足立ち、横座り、ペチャンコ座り、足組みなど)
  • 細い下半身で上半身の重みを支えなければならず、それが圧力となって下半身の骨が歪んでしまいO脚になってしまう
  • 筋肉の付き方が違う
    (健常な人 外側:内側=6:4)
    (O脚の人 外側:内側=7:3)
    筋肉バランスがO脚がひどいほど内側の筋肉が弱い

O脚のメカニズム

  • O脚と外反母趾と偏平足は3点セット
  • 膝頭は内側を向く(膝蓋骨が内側に入り捻転する)
  • 内側に入るのは、内転筋が弱っているから。
  • 下腿を45~60°外旋させて矯正する
  • 股関節がジーパンから飛びでる→大腿骨が内旋している
  • 膝頭が内旋すると、母趾に負担がかかり外反母趾

正常な足は

  • 太もも、膝、ふくらはぎがぴったりとくっつきます。
  • 膝のお皿がまっすぐ前を向きます。
  • 骨盤の前の出っ張りと(上前腸骨棘)と足首のまん中を結んだ直線上に膝の中心がきます。

上記の条件をどれか1つでも満たしていない状態 ⇒ O脚 です。

O脚には先天的なものと後天的なものがあります。

先天的なもの

  • 生まれながらにして骨格に異常がある。
  • 完全に改善することはできない

後天的なもの

  • 生後何かの外圧によってO脚になってしまったケース
  • O脚に悩む多くの人はこのケース
  • ソフトカイロプラクティックで比較的に容易に改善できる

上記の条件をどれか1つでも満たしていない状態 ⇒ O脚 です。

O脚になるとこんな症状も出やすくなる

・腰痛 ・膝痛 ・冷え症 ・坐骨神経痛 ・生理痛 ・足のむくみ ・だるさ etc。
これらの症状は慢性化することが多い。

  • レベル1 正常な状態
  • レベル2 足を閉じた状態で力を入れれば膝もふくらはぎも引っ付く(予定終了回数10回)
  • レベル3 足を閉じた状態で力を入れれば膝は付くがふくらはぎは付かない(予定終了回数20回)
  • レベル4 足を閉じた状態で力を入れると膝がかすかにつく(予定終了回数30回)来院頻度週1回
  • レベル5 足を閉じた状態で力を入れても膝がつかない(予定終了回数40回)週2回の来院が必要

早く治したければ週3回来院が必要
O脚のレベルがひどいほど体もガチガチ

足を45~60度に開いて膝とふくらはぎがぷったりくっつく状態が正常な状態

予定終了回数より回数がかかるかもしれないけど納得いただければ継続治療する

O脚は幼児期から

  • 生まれたばかりの赤ちゃんはほとんどがO脚
  • 生後1年半ぐらいの間で自然とまっすぐになる
  • 2歳半でほとんどの子供がX脚になるが、4歳から6歳ぐらいまでの間に自然ともどる 

早く治したければ週3回来院が必要
O脚のレベルがひどいほど体もガチガチ

足を45~60度に開いて膝とふくらはぎがぷったりくっつく状態が正常な状態

予定終了回数より回数がかかるかもしれないけど納得いただければ継続治療する

O脚施術は

  • 若いほど改善が早い
  • O脚を施術することで身長が伸びる
  • 筋肉バランスが整い、足が細くなる

実に日本人女性の約9割以上がO脚であると言われています。

O脚を改善する方法も色々とありますが、特別な道具もいらず、無理なく今日からでもすぐに始められる方法にスクワットがあります。

誰でも一度体験した事があると思いますので、難しいことは無いでしょう。

スクワットを行う場合は、足の内側の筋肉に意識を集中させて行うとより効果を上げる事ができます。

O脚で悩んでいる人の多くは、足の外側の筋肉だけが強化されており、内側の筋肉が弱くバランスが崩れている場合がありますので、スクワットにより内側の筋肉を蓄えて、筋肉のバランスを整えていきましょう。

基本的なスクワットは、両足をしっかりとくっつけるようにした真っ直ぐに立ち、その姿勢を保ちつつ、上下に屈伸をするといいでしょう。

鏡の前に立って行うとより正しい姿勢を保つ事ができます。

その他にもクッションを足の間に挟んで行うスクワットもあります。

費用は

費用は1回6,500円ですで、お得な回数券もあります 

(施術対象は女性のみです)

せっかくここまで読まれたので、一度だけどんな感じの施術をするかと試してみませんか?